【１９年度通期決算 来期減益予想】５３０２ 日本カーボン

通期決算内容は、

 

 

 

 

５３０２　日本カーボン　（東１部、６、１２月配当）

 

 

 

 

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２０１９年１２月期決算短信〔日本基準〕（連結）

 

売上高　　　４４，９３１百万円　前期比　－６.４％　

経常利益　　１５，１０６百万円　前期比　－８.５％

一株純利益　　　   ８７６.８１円　前期比　－５.９％

 

来期業績予想

売上高　　　４３，４００百万円　前期比　　－３.４％　

経常利益　　１０，０００百万円　前期比　－３２.６％

一株純利益　　　   ５７８.５０円　前期比　－３４.０％

 

来期配当金予想　

２００円（１００円、１００円）

配当向性３４.６％と維持可能範囲。

 

セグメント別利益　

炭素製品関連　　　　１４，０７０百万円　前期比　　－９.２％　

炭化けい素製品関連　　　　４０１百万円　前期比　－３０.６％　

その他　　　　　　　　　　３３０百万円　前期比　　＋７.４％

https://disclosure.ifis.co.jp/data/disclose/af/20200210/140120200210461069.pdf

今期実績は予想通り減益となりました。

来期はより厳しい業績予想となっています。

 

しかし、配当金予想は現状維持。

配当向性３４.６％と維持可能範囲。

 

景気回復すればまた利益も伸びるだろうと思われます。

 

同業種の東海カーボンでも厳しい決算内容になるかもしれません。

 

 

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